赤ちゃんの予防接種 受けられる時期とスケジュールは?109894

赤ちゃんの予防接種 受けられる時期とスケジュールは?

赤ちゃんが生後1ヶ月の検診を終え、ホッと一息ついていらっしゃると思います。

が、それと同時に1ヶ月検診を終えると外出の機会が増えて来るので予防接種は欠かせません

ですが、予防接種には、定期接種と任意接種の二つがあり、種類も多いためどこから受けていいかわからないかと思います。

大体の地域では、予防接種を受ける時期が来ると自治体などから予防接種のお知らせと無料券がお送られてきますので、そこから予防接種について考え始めるお父さん、お母さんが多いと思います。

送られてきたお知らせ通りに沿って受けて行けば確実です。

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生後2ヶ月から受けられる予防接種

*定期接種 ・ヒブワクチン ・小児肺炎球菌ワクチン

*任意接種 ・ロタウイルスワクチン ・B型肝炎ワクチン

多くの地域では、生後2ヶ月前後で予防接種のお知らせと無料券がお送られてきます。

生後2ヶ月になったら、まず、髄膜炎にかかる可能性があるため、ヒブワクチンと小児肺炎球菌の2種類を受け予防をしましょう。

生後3ヶ月から受けられる予防接種

*定期接種 ・四種混合

*任意接種 ・ヒブワクチン ・B型肝炎ワクチン

生後3ヶ月になったらヒブワクチン、小児肺炎球菌、四種混合、ロタワクチン、B型肝炎ワクチンの5種類同時に接種することが可能です。

しかし、注意しなければいけないことがあります。

ロタウイルスは1価ワクチンと5価ワクチンがあり、1価ワクチンは全部で2回5価ワクチンは全部で3回あります。

1価ワクチンは、生後20週、5価ワクチンは、24週過ぎると初回の接種が受けられなくなってしまいます。

なので、共に生後14週6日までに接種することが推奨されています。

また、何らかの理由で生後2ヶ月を過ぎても予防接種のお知らせと無料券が届いていなかったりとまだ受けていなくても、生後3ヶ月を過ぎていてもまだ間に合います

その場合は、もう生後3ヶ月過ぎているので、ヒブワクチン、小児肺炎球菌、四種混合、ロタウイルス、B型肝炎ワクチンの5種類を同時に接種することが可能です。

その4週間後にまた同じ5種類のワクチンを接種し、そしてまたその4週間後にも5種類のワクチンを接種していけば、間に合います。

そして、何回も赤ちゃんを病院へ連れて行く手間も省けます。

ただし、上記にも記載したようにロタワクチンは、1価ワクチンと5価ワクチンがあり、1価ワクチンのほうは、生後20週、5価ワクチンのほうは、生後24週を過ぎてしまうと初回接種が受けることができません

その場合はかかりつけの医師に相談して見ましょう。

また、百日せきが流行しているため、四種混合ワクチンを接種した1週間後の生後8ヶ月までにBCGを摂取しましょう。

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しかし、BCGは、地域によっては、自治体などで、健診を兼ねて集団で接種を行っている場合もあり、自治体に連絡をすれば翌月に遅らせてもらうこともできます。

個別接種であれば、四種混合ワクチンと、BCG同時に接種することができます。

お子さんが1歳になったら保育園に通われる方も多くいらっしゃると思います。

そういった集団で生活させる場合に一番最初に受けたいのはMR(風疹と麻疹の混合接種)ワクチンです。

麻疹のほうはここ数年間で大きい流行はありませんが、今でもかかってしまうお子さんもいらっしゃいます。

MRと合わせて受けておきたいのが、みずぼうそうワクチンとおたふくかぜワクチンですね。

MR(風疹と麻疹の混合接種)、みずぼうそうワクチン、おたふくかぜワクチンは同時に接種することも可能ですので、一回一回病院へ連れて行く手間も省けます。

まとめて接種する場合は、医師に必ず相談しましょう。

また、保育園で、指定されているワクチンがある場合はそちらを優先して接種しましょう。

そして、1歳前後で忘れてはいけないワクチンは、ヒブワクチンと小児肺炎球菌、四種混合のワクチン追加接種です。

MR(風疹と麻疹の混合接種)、みずぼうそうワクチン、おたふくかぜワクチンの次に優先して接種してください。

また、1歳になってもまだ、ヒブワクチンや小児肺炎球菌ワクチン、四種混合ワクチンを接種していない場合は、医師に相談し、急いで接種し予防接種のスケジュールを立てましょう

一方で風疹のほうは、大人の方がかかるのがここ数年間で多く見られています。

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妊婦さんが風疹にかかってしまうとお腹の赤ちゃんが難聴になってしまったり、白内障、心臓病など、障害を持った赤ちゃんが産まれてきてしまう可能性があります。

妊婦の健診で陰性だった場合はすぐに予防接種を受けるようにしましょう。

風疹の予防接種はお父さんも一緒に接種することをオススメします。

ここ数年間の傾向として、若い男性の方が多く感染しています。

お母さんが予防接種を受けてもお父さんがかかってしまったら意味がありません。

予防接種を受ける時は、赤ちゃんの体調をしっかりと観察し医師に相談してから進めて行くようにしましょう。

具合が悪いのに予防接種を受けてしまうと、合併症を引き起こしてしまう可能性もあるので十分に注意して行きましょう。


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