不妊治療を始めるとイライラして夫婦喧嘩が増える?
うまくいかないことが多いのと、治療にお金がかかることなどで、イライラすることが増え喧嘩が多くなります。
不妊治療をする前に、不妊治療は夫婦2人で行うことだと言うのを明確にしておきましょう。
お互いが協力して初めてできる治療です。
もちろん、旦那さんがいないとタネがありませんから(笑)
私の話ですが、人工授精をする場合などは特に予定の確認をしておきましょう。
排卵しているのにご主人はお仕事!なんて、ことになってしまったら大変です。
排卵する日って、月1回の貴重なチャンスなんです。
そのチャンス日を逃してしまうのは妊活している方には絶体絶命な状況です。
スケジュール確認は必至。
排卵日に予定が合わない・・。なんて、ことがあっても・・
最近は、病院で排卵日の調整ができると言われています。
昔では、考えられないですよね。
私の主治医が言うには緊急的な処置もしてくれるようです。
時代が違いますよね。
私は、このスケジュール管理が原因で何度か喧嘩したことがあります。
男性は排卵する日の重要さを理解出来ていないようです。
まあ、目に見えて排卵しているとかは、わからないですから仕方がないですが・・。
女性にしかわからないことは、多くあります。
痛みがいい例です。
身をもって痛みを経験してみないとわからないことですからね。
http://books.rakuten.co.jp/rb/6916132/
なので、不妊治療を始める夫婦には、まずは、不妊治療のガイドブックなどの本を夫婦で読む事をオススメします。
不妊治療に関する知識が深まります。
また、実際は女性側が主治医と話しをして治療を進めて行きます。
男性側は、直接話しを聞く機会がありません。
だからこそ、本を読んで理解を深めてほしいのです。
この勉強をしてから不妊治療を始める夫婦はご主人に理解があるので、喧嘩も少ない。
最近は不妊治療のガイドブック的な本はたくさん出版されています。
中には、マンガ形式でわかりやすく、読みやすい本も多いので、ぜひ、一度読んでみてください。
喧嘩の原因は他にも、授からないことによるイライラ感です。
原因が不明で行き場のない怒りが、毎日募って爆発してしまいます。
それは、些細なことです。
不妊治療の話しをしているわけではないのですが、喧嘩が始まってしまう。
最終的に喧嘩の内容は不妊治療の話しになってしまうのですが・・。
2人で精神的にもかなりシンドイ状態が続いていくのが、不妊治療。
離婚にまで発展する夫婦もいると、聞いたことがあります。
治療で離婚なんて、悲しすぎますよね。
喧嘩が日常茶飯事になってきたら、一旦、不妊治療に関してイロイロ考えてみる時期なのかもしれません。
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