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30週過ぎの頃、一度逆子を経験しました。
中期から後期にかけて、お腹の中で一番ぐるぐる動き回る時期には、よくあることらしいです。
逆子になっていることは検診で分かったのですが、思い返してみればその直前から、子宮出口付近にときどき痛みがありました。
足が下の状態で胎動が起きると、かかとなどが子宮出口に勢いよく当たり激痛を起こします。
家でも外でも胎動が始まり、激痛が起きるとしゃがみこみたくなりました。
就寝中も胎動は起きるので、痛みで目を覚ましてしまうことも度々ありました。
お腹をおさえたり、座ってリラックスすれば良くなるというわけではないので、ただひたすら痛みが引き、胎動が収まるのを待つだけです。
逆子体操
検診後、産婦人科医の指示で、助産師さんから逆子に効くという体操を教わりました。
大抵の逆子は体操で治るから、ちゃんと体操して1週間後にもう一度検診を受ける様に言われました。
時間を見つけては懸命に体操したおかげで、逆子検診当日「そういえば今日激痛ないかも・・」と思いながら検診を受けると、やっぱり逆子は治っていました。
頑張って体操をして良かったです。
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