母親としての魅せどころ!年子の子育てと「家事」 | ママ必見!妊娠・出産準備・産後の悩み相談室 

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~年子の育児と家事~

年子の子供を育児しながらの家事は大変かと思いますが、そんなに切羽詰ってやる必要はありません

ある程度力も抜いて、旦那さんにもしっかりと協力してもらうこと、仮に協力が無理な場合にでも理解を得ておくことが重要です。

育児をしながらの家事は時間通りにいかないことが当たり前です。

~年子の家事は、子どもと一緒に出来る時に~

起きる時間もお昼寝の時間もバラバラな子供相手なので、本当に遊び相手しながら、または教えてあげながらの家事がいいかと思います。

私はそこまで神経質に考えていないので、出来る時にやっています。

家の構造上リビングの横が寝室になっている為に、子供がお昼寝中などに料理をするということができません。

しかしながらそれでもご飯は作らなければならないし、ある程度は時間配分を何パターンか考えておくようにしています。

私の家では、洗濯を干すとき畳むときも子供の前でしています。

室内である程度かけて、すばやく外に持っていきます。

そうすると子供が一緒に外に付いてくるということもありません。

~年子の子ども達に、危険な事、物がある事の教育も大切~

ご飯を作るときが一番大変だと思いますが、私の家では好きなDVDを見せています。

どうしてもキッチンのところにガードを置けない為、いつでも子供たちが来られる状況です。

あまりよくないという考え方の方もいるかもしれませんが、私がしていることをしっかりと子供が覚えています。

ガスの周りに行けば危険ですが、そこに行かないようにしっかりと教育した上で料理をするときなどは野菜などの種類を教えながらしています。

もちろん、届きそうなものは届かないとこに置き危険がないよう配慮はしっかりして行います。

こうすることで、母親のしていることも理解できますし子供たちも見て学ぶことが多くあります。

~さいごに~

基本は家事をするときも出来るだけ子供たちに見せることで、しっかりと母親の立場を理解してくれるのではないかと考えます。

母親がしっかりと身の回りをお世話してくれる人だということを、子供たちにアピールすることも父親との区別をつけるためには必要ではないでしょうか?

空いた時間などなかなかないと思いますから、家事は子供の前で行ってもなんら問題はないと思います

しかしながら洗濯などが投げ出されることなどは覚悟しておく必要がありますが、子供たちのすることにもそれなりに意味がありますので、理解してあげてほしいです。



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