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子どもの食欲が落ちても必要以上に悩まなくて大丈夫
飴やガム、アイスクリーム、ポテトチップスなど、子どもはお菓子が大好物です。
そして甘くて、口当たりもいいので、子どもは、止められなくなります。
子どもはお菓子が好きなので、親もよく与えます。
しかし、このようにお菓子を与え続けると、夕食の時、食べられなったり、あまり美味しく感じられなくなったりします。
そして、常に子どもが緊張している場合、ご飯が食べられなかったりすることがあります。
とは言っても、子どもがご飯を食べてくれないと、親は心配になり、どのようにすれば、食べれるようになるかと、考え込んでしまいます。
ご飯を食べれない期間というのは、子どもにはあるものです。ですから、あまり食べれなくても、深く悩まないでください。
そんな時は、ミニサイズの、一口で食べられるような、おにぎりを食べさせて下さい。
おにぎりは、塩おにぎりがいいでしょう。
海苔はご飯の全面に、べったりつけてしまうと、食べづらくなってしまいます。使わないか、もし使う場合には細かくちぎったりして、食べやすく工夫すると、いいでしょう。
子どもの食欲を引き出したり、緊張せず食事を楽しめるように工夫してみよう
また、子どもが小さいうちから、酸っぱいものを与えることも大切です。
きゅうりとわかめの酢の物とか、酸味の効いた野菜用のドレッシングなど、試してみるのもいいです。
他にも、グレープフルーツなどの柑橘系の果物とか、お寿司などの酢飯もいいと思います。
このような、酸っぱい食べものを子どもに与えることで、無理することなく、ご飯が食べられるようになっていきます。
そして、規則正しく生活するのも大切なことです。子どもに、生活のメリハリを、つけてあげて下さい。
また、子どもが、食事の時間を楽しめるように、小さなお皿をたくさん使ってみるのも、いいでしょう。
最初は、お皿や器に、ごくわずかの量でいいでしょう。そのかわり、品目はなるべく多くして、テーブルに出すようにしてみて下さい。
そうして子どもが、「私、こんなに食べれるんだ」と 満たされた気持ちを、感じれるようになるといいでしょう。
子どもが食べれたときは、褒めてあげましょう。
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