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最近主婦の方々の間ではちょっとした話題の「宅配ネットクリーニング」。
店舗型のクリーニングとはどうちがうのでしょうか。
ここでは、その違いを見ていきたいと思います。
■ここが違う!宅配ネットクリーニングと店舗型 ~営業時間(受付)~
夜遅くまで働くビジネスマンやビジネスウーマンにとって、クリーニングといえば、もっぱら
「週末にまとめて」出すものではないでしょうか。
午前中に店舗に持ち込めば、はやくて翌日の夜に仕上がるというお店も多いですから、まだ寝ていたい
土曜の午前中に、ワイシャツや重たいスーツを抱えてクリーニング店を訪れている・・という方も少なくないでしょう。
宅配ネットクリーニングは、 違います。
ネット受付ですから、24時間受け付け可能です。また、直接お洗濯物を持ち込むのではなく、まずはネットで受け付けですから、いつでもどこでも出来てしまいます。
■こ宅配ネットクリーニングと店舗型 ~お洗濯物の出し方~
お洗濯物の持ち込みは、宅配便業者に集荷に来てもらうか、またはコンビニ持ち込みが可能な会社が多いです。
ですから、ご自宅にいながら、ご都合のいい時間に重たいお洗濯物を取りにきてもらえる・・・
これが、宅配ネットクリーニングと店舗型の一番の違いといえるでしょう。
■宅配ネットクリーニングと店舗型 ~接客~
店舗型のクリーニング屋さんにお洗濯物を持ち込むと、店員さんが、ボタンのほつれやシミの有無、細かい仕上がりの指定など、いろいろと確認してくれます。
宅配ネットクリーニングですと、このサービスがありません。
そうなると、やっぱり店舗型のほうが安心だなあと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、各宅配ネットクリーニングの会社では、荷物持ち込み時に、気になる点を伝票やタグに書いてお洗濯物に添付するなどの、様々な工夫を施しています。
特に気を付けてほしいような大切なものは店舗型にお願いして、それ以外のものは、自分でチェックするなど、賢く宅配ネットクリーニングを使い分けるというのもいいかもしれません。
■宅配ネットクリーニングと店舗型 ~仕上がり~
最後に、最も気になる仕上がりについて見ていきたいと思います。
店舗から自分で持ち帰るなら気を付けることができるけれど、宅配便で送られてくるとなると、しわが入ってしまうのでは・・とご心配される方もいらっしゃるでしょう。
でも、ここはご安心ください。
クリーニングのプロが手掛けるサービスですから、きちんと各社対応策をとっています。
しわが入らないよう、特別な緩衝材を衣類に挟み込むなど、気を配っているようです。
また会社によっては、仕上がりに不満があれば、無料で再仕上げしてくれます。
いかがでしたか?
サービス充実の宅配ネットクリーニング。店舗型との違いをしっかり理解してから、お試しになってみるといいと思います。
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