Topics(クリックでジャンプ)
~年子の授乳と離乳食~
年子のご飯はごはん作りから格闘している家庭も多いはずです。
まだ下の子が母乳だけであれば楽ですけど、下の子も離乳食が始まりますと、上の子とは違ったメニュー作りをしなければならないなど負担は増します。
下の子も、離乳食が始まると手間はかかりますが、おかゆなどは大量に作るなどできますし、上の子のご飯は大人と合わせることで時間が省けます。
上の子は、ある程度大人とは同じものが食べられる頃になっていると思うので、大人のご飯の味を薄めにしてあげるだけで十分食べられます。
離乳食も一つは作り溜めしておき、副菜などを日替わりなどにすると楽になるのではないでしょうか?日に日に離乳食も普通食へと変わっていきますので我慢するのは半年くらいですよ。
毎日続けば気も重くなるかもしれませんが、自分がしてきてもらったことを考えると、子供にも同じようにしてあげることが自然なことではないでしょうか?
~ご飯づくりの時の対処法~
ご飯を作るときなど、子供たちが泣き出してしまう大変ですよね。
そういう時にはNHKやDVDなど活用して出来るだけ機嫌をとるようにするといいと思います。
おんぶはできても、抱っこしながらの調理は危険ですので、どちらも泣き出すとこの方法しかない気がします。
お気に入りの物を決めておくことも大切です。、
そうすることで、そのうち火の周りには近づかなくなります。
~食事中のルールを根気よく教えてあげましょう~
あと大変なことは食事中ですが、ご飯は楽しく食べた方がいいですよね。
ですから、立ったり投げ出したりとしたときは教育して行くことが必要ですが、これは言い方などに注意が必要です。
頭ごなしに怒っては、なかなか受け入れてくれませんし、最初は言うことも理解はしてくれません。
しかし、ご飯のときにスプーンの使う意味や座って食べることが当たり前だということを言い聞かせることで、しっかりと成長する上で理解してくれます。
我が家では、食べ物を投げるとお皿を取り上げています。
食べ物はお口に入れる物だと言うことを伝えまた戻します。
小さい子供なので、最初は絶対に同じことの繰り返しですが、成長するにつれて言っていたことが当たり前と出来てきます。
~さいごに~
子供なりに少しずつ成長していくので、最初の失敗もおおめにみながら、食事を楽しくする必要があります。
ご飯は子供にとっては生活の中で楽しみでもありますので、その楽しみを壊さない為にも、楽しく食べられる方法や、好きな食材を使ってあげてみてください。
スポンサードリンク