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おっぱいに歯が当たって痛い…どうしたらいいの? 1.見て可愛い乳歯、でも噛まれると…
つるつるだった赤ちゃんの歯ぐきに、歯が見え始めると本当に可愛いですよね。
白くて小さな歯。
でも、授乳のときに、この可愛らしい歯がママを苦しめることがよくあります。
自分や下の兄弟の歯が生え換わった時を思い出してください。
乳歯の上辺はぎざぎざしているのを覚えていますか?
あの歯で3時間毎にがじがじされるのだから痛いに決まっています。
ひどくなると傷がついて、炎症を起こしてしまうことも。
予防と、傷ができてしまったら…の対処をご紹介します。
おっぱいに歯が当たって痛い…どうしたらいいの? 2.くわえかた?それとも抱っこの位置?
赤ちゃんが乳首をくわえている様子を観察してみましょう。
赤ちゃんのくわえかたが浅いと、乳首を噛んでしまうこともあるそうです。
乳輪ごと口の中に含むくらい、深く吸わせるのが上手な哺乳のポイント。
くわえが浅そうなら、ぜひ補助をしてあげてみてください。
そして、授乳の始めにママはみんな探したはずの、「この格好ならよく飲んでくれる」ベストポジション。
これが赤ちゃんの体重が増えたことで、授乳しているうちに腕が疲れて下がり、ずれてしまっていることがあります。
赤ちゃんは必死にそこに口を届かせようとして、結果離すまいと噛んでしまうことも。
一度、鏡などで腕が下がっていないか確認してみてもいいかもしれませんね。
おっぱいに歯が当たって痛い…どうしたらいいの? 3.ママの目線、どこに向いていますか?
驚くことに、赤ちゃんは意志表示で噛むこともあるそうです。
たとえば、授乳中にふっとママの顔を見上げると、自分のほうを見ていなくて携帯を見ていた。
テレビに集中していた。
そういうとき、振り向かせようとして噛んだりしてしまうんだとか。
噛まれると、ママは痛くて赤ちゃんのほうを見ますよね。
それを覚えてしまうんだそう。
もし心当たりがあるようなら、噛まなくてもママは自分を見ていると覚えさせれば、次第に噛まなくなるかもしれません。
授乳の期間は短いもの。
ぜひ赤ちゃんをしっかり見つめてあげてください。
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