妊娠中のファッションは変わってくる体形を考慮しましょう!
妊娠すると、当然今まで着ていた洋服が着られなくなってきます。
お腹が大きくなるだけではなく、胸も大きくなりますし、人によっては足がむくんで靴が1サイズ変わってしまうこともあります。
マタニティ用品売り場だけではなく通販サイトにもたくさん商品がありますので、今あるものでどうにかしようとはせず、お腹を圧迫しない服を選ぶのが良いと思います。
洋服
http://junyu-fuku.com/SHOP/6006.html
赤ちゃんの大きさや羊水の量にもよりますが、ウエストは20センチ~30センチはアップするそうです。
ワンピースやもしくはウエストがゴムの素材で出来たパンツを着ないと臨月まで過ごせません。
折角の機会ですから可愛いマタニティウエアのコーディネートを楽しむのも良いかもしれません。
下着
http://www.angeliebe.co.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=19284
ブラジャーのカップも1サイズ以上は大きくなります。
ブラジャーは妊娠中から授乳まで長い期間使用できるものが売られているので、洗い替えも含めて数点購入しておくのが良いでしょう。
サイズの合わないブラジャーは肩こりの原因になってしまいます。
ただでさえ血液の循環が良くない妊婦さんにブラジャーの締め付けはあまり良いものではありません。
また、ショーツも大きめのものを購入しましょう。
中には大きくなったお腹をすっぽりと包んでくれるほど大きいショーツもあります。
靴
http://mama-panpusu.seesaa.net/article/388432275.html
大前提として転びやすい高いヒールの靴はいけません。
履きやすい、脱ぎやすい、足を締め付けないの3点をポイントに購入するのが良いと思います。
赤ちゃんが生まれてからも赤ちゃんを抱っこしながら簡単に履ける靴の方が楽だと思いますので、妊娠中に購入した靴は長い期間使えます。
臨月近くになると靴下を履くのさえ大変になるのに履くのが面倒な靴では外出も億劫になってしまいますよ。
腹帯
http://192abc.com/19259
マタニティガードルとも妊婦帯とも腹巻とも言われていますが、妊娠5ヶ月頃からお腹に巻くものです。
大きくなっていくお腹を支えるだけではなく冷えの防止にもなります。
身につけていると身につけていないとでお腹の安定感が全然違います。
妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻いて神社に安産祈願に行く風習もあります。
神社で安産祈願済みのものを頂ける場合もあるそうですから、祈願前に調べておくと良いでしょう。
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