妊娠中の2大トラブルと言えば便秘と妊娠線
私が妊娠中に気をつけていたことを書きたいと思います。
便秘
私が妊娠していた時期は6月~翌年の2月でした。
幸い、夏の頃はまだおなかが大きくなっていなかったので、暑さはさほど気になりませんでした。あせもなどもできませんでした。
夏の時期は、つわりと便秘に悩まされました。
私は食べづわりだったので、こまめにご飯やパンなどを食べて乗り切りました。
でも、便秘に関しては、ヨーグルトを食べるなどしてもあまり改善されなかったので、先生に相談してすぐに便秘薬を処方してもらいました。
この薬は確かマグネシウムを配合しているタイプのもので、便そのものを柔らかくして出しやすくする薬でした。
そんなにきつい薬ではなくおなかもあまり痛くなりませんでした。(個人差はあるかもしれません。)
妊娠線
それから私が気になっていたのは妊娠線でした。
これは誰でもできるわけではないようですが、急激に体重が増えたりすると皮膚が伸びてひび割れたようになってしまう現象です。
私の出産予定日が2月だったこともあり、肌はだいぶ乾燥しました。
いつもより、肌が敏感になっていたと思います。
おなかが大きくなってくると、自分で自分のへその下あたりのおなか部分は見ることができません。
鏡で見れば見えます。でも正直あまりよく見えません。
私はけっこうおなかが前に出て大きくなったので、12月、1月のころに自分のおなかがあまり見えませんでした。
だから妊娠線ができているか気づかないうちにできていた、という方も結構いるようです。
私の知り合いにも2、3人いました。
私は時間があるときに主人に見てもらい、妊娠線ができていないか確認してもらっていました。
私は、ベルタの妊娠線クリームが良いと聞いていたので体全身に塗っていました。
匂いが少し独特なので、人によっては合わないかもしれませんが、すっと伸びて、お風呂上がりの肌によくなじみました。
妊娠5か月(20週)くらいから塗り始め、出産直前まで使用していましたが、お陰様で妊娠線はできませんでした。
乾燥予防にもなり体のかゆみも抑えられていたと思います。
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