何でかんでも聞き出すことが子どもにとって良いこととは限らない 学校から帰ってきたときに「どうだった?」などとあーでもないこーでもないと母親が聞くことがあります。 しかし、何でも聞いてくる親に子どもは煩わしさを感じるように・・・
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子どもの声を聞いただけでわかる親は、いつでも子どもに興味を向けている親
日頃から子どもの様子を気にすることで問題点に気付くことができる 子育てのベースの一つとして「子どもの顔つきをみられる親となれ」があります。 これは、子どもの顔が青白いとか、顔色がいいなどの類ではなく、普段の表情から、違い・・・
子どもが大切なことを話さなくなってしまった・・・それは、親が無意識のうちに子どもの苦痛を喜んでいるから??
子どもが元気を失い、母元気?? 母親といると「たいへん疲れてしまう」という子どもがいます。 いつも子どもに認められたがっているような親です。 子どもが褒めると機嫌がいいです。しかし、黙っていると面白くないのです。 すると・・・
子どもの気持ちが分からなくなったときは、親はどうあるべきかではなく、どう接するかを考えるとき
絶対的な存在であるべきと思うばかりに子どもの気持ちを見失う 親は子どもにとって厳しく、なおかつ怖い存在であるべきだという考えをお持ちのお母さんは少なくないかと思います。 「親に刃向かうのは許さない」 だとか、 「親に対し・・・
子どもに手をあげたくなってしまった親・・・それは子どもとのコミュニケーション不足が原因かも?
思わず手をあげたくなってしまうような子どもも親次第で変わる 何度も注意してみてもやってしまう子ども、反抗的な態度を見せる子どもなど親が困ってしまうことがあります。 また、心配になると感情的になったり、いじけてみたり、突然・・・
私たち親は気付かない内に子どもに過剰な期待をしてしまっていないだろうか?
親自身が不安定だと気がつかないうちに子どもに過剰な期待をしていることがある 子どもには 「プロのサッカー選手になってほしい」 とか 「一流企業に入ってほしい」 とか現実には到底及ぶことのない夢を子どもにぶつけている父親が・・・
子どものやる気を出させたいと思うなら親は子どもと一緒に問題に向き合うことも大切
やり方を間違えると子どもはやる気を失ってしまう 自分をないがしろにしている親は、他人から嫌われたり、イヤがられたりすることに対して、ひどく恐怖を感じます。 必要以上に恐怖を感じるために、しょっちゅう他人を意識してしまいま・・・
兄弟げんかは子どもたちの成長にとって欠かせない ~子どもたちはそこからたくさんのことを学んでいる~
兄弟げんかは親子の関係を表すバロメータ 兄弟げんかも友達のけんかも、子どもの場合どちらも似ています。 兄弟げんかが生じる家は、実に親子のかかわり合いをそつなくこなしています。 普段の自分と変わらない自分の姿を、親にみせつ・・・
ただ泣いているだけじゃない! 「泣く」ことは子どもにとって必要な行為だった
子どもは「泣く」ことで何かに耐えている 私たち大人は、子どもがすぐ泣く事を悪いことだと認識したり、泣くこと自体嫌がったりします。 しかし、男の子はよく泣きます。 「怖いよー、でも安心してもいいよねー?」といった感情で泣い・・・
自らの判断で友達の気持ちを思いやることができない子どもはいつか相手の顔色をうかがうようになる
他人の気持ちに興味を持てない子どもは人間関係に疲れてしまうときがくる 一人で暮らしていく知的能力のない親は、もしかすると自分の意思を、失くしてしまっているのかもしれません。 解説書や説明書などを、情報源として取り入れすぎ・・・