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~年子育児の一日の過ごし方は?~
これは年齢や時期にもよるかもしれませんが、私は朝起きてオムツ替えから始まり→朝食→家事→子育て広場に行く→昼食→遊ぶ→昼寝→夕飯→お風呂→寝る前のスキンシップタイプ→就寝といった形をとっています。
もちろん、何か予定があれば育児スケジュールは変わりますが基本は同じです。
年子の育児の中で、最初は寝る時間もバラバラだったり、下の子は授乳があったりで、時間はバラバラになり、毎日があっという間に終わるような日もありました。
それでもお互いに成長していくと、自然と時間帯が同じになってきます。
そうすると、育児が同時進行に物事が進むので少しは楽になります。
日中はできるだけ、年子だけで遊ばせずに、出来る限り子育て広場を利用します。
これは、親にとっても子供にとっても良いことで、親は少しだけですが育児から解放されたような気分になります。
~他の子供と遊ぶことで、協調性を育てましょう~
子どもは、他の子供と遊ぶことで協調性を身につけたり、年子ではやりたい放題だった遊び方も、気を付けながら遊ぶという知識を身につけていきます。
年子ではない、他の子なんだという理解も自ずとできてきます。
こうした家の中では、身につけることのできない体験をさせ、少しずつ成長させることが出来ます。
年子ばかりだけで遊んでいては、他の子供との接し方や協調性を身に付ける機会がないですから、積極的に利用しましょう。
~親も子供のペースに合わせて生活しましょう~
一日というのは、あっという間に過ぎて行きますが、育児も家事も子供のペースに合わせて行うようにしましょう。
家事も出来るだけ、子供が一人遊びしているときなどを狙うといいですね。
年子でしたら、兄弟で遊んでいる光景もよく見るかと思いますが、小さい子供同士の遊びは親が思っている以上に危険がいっぱいです。
ですから、出来る限り親は目を離さないようにすることが大切になります。
年子であれば、同じような遊び方をするので、同じように扱ってあげることで互いに成長していけると思います。
一日はあっという間に過ぎてしまいますが、今出来ることをしっかりと身に付けさせてあげましょう。
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