育児体験談 我が家の離乳食の始まり
離乳食を始める時期は概ね生後5ヶ月頃とされています。
我が家の場合は長女の成長が小さめということもあり、まだ胃が大きくなって無いのではないかと思い、月齢通りに始めることに不安がありました。
幸いなことに住んでいる地区では区役所が主体となって育児相談や離乳食教室を開催してくれているので、まずは生後5ヶ月の時に離乳食教室に行きました。
参加した離乳食教室は生後5ヶ月から8ヶ月の赤ちゃん向けに行われたものでした。
その時期に赤ちゃんに与えてよい食材、柔らかさ、タイミング等について教えてもらいました。
終了後は個別相談を受け付けてもくれます。
私が栄養士さんに聞いたのは次の2つです。
①子供が小さめなのだが、離乳食を開始しても大丈夫か
②午前中はミルクを7時台と11台時に上げているが、何時に与えればよいのか
(アレルギー等で赤ちゃんが具合が悪くなってもすぐ病院に行けるようにと、離乳食を与える時間は午前と言われていた)
まず、①については、母子手帳を持参したので身長と体重の発育具合をチェックしてもらい、順調に大きくなっているので問題ありません、と言われたのですぐに解決しました。
次に、②については11時台のミルクの前に与えるようにと言われました。
そうすれば、離乳食が2回になった時に、1回目を11時台、2回目をその4時間後に出来るのでタイミングとして好ましいそうです。
私は最初7時台のミルクの時にあげるものだと思っていたので、離乳食教室に行っていなかったら間違っているところでした。
離乳食に限らず子育てに関する情報は、本やインターネットで簡単に調べることができます。
ですが、赤ちゃんにとって初めての食事のことだからこそ、プロの意見を聞いてみたいという気持ちがありました。
自治体の開催以外にも、保育園の栄養士が一般の方向けに開催している離乳食教室もあったので、環境としては相談しやすい環境にあり恵まれていたと思います。
皆さんも、栄養士さんと話せる機会を持つと良いと思います。
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