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~おむつはずれの時期は?~
子供のおむつがとれて自分でトイレに行けるようになる年齢は、最近では3歳が一つの目安になっているようです。
中には1歳過ぎたあたりで自発的にトイレに行くようになった子もいれば、幼稚園に入ってもおむつのままで濡れても平気で過ごす子もおり、個人差が相当にあるようです。
インターネットで体験談を見ていると、後者のおむつはずれが遅い子の親は大変で、焦る持ちを抑えつつ、子供がお気に入りのキャラクターのパンツを買ってみたり、トイレに行くとご褒美にシールを貼ったりと、様々な工夫をして試行錯誤を続けていました。
私の母の話によると、昔の子はもっと早くにおむつがとれる子供が多かったそうです。
実際に私自身がおむつがとれたのが1歳1ヶ月だったそうで、「孫のおむつはずれはいつになるの?そろそろきちんと教えないとダメじゃない!」と、孫の心配をすると同時に「親としてきちんとしつけなきゃだめよ」とたしなめられてしまいました。
~紙おむつの性能がとてもよい~
確かにおむつはずれの年齢は、昔に比べて遅くなる傾向にあるようです。
その理由の一つとして、「紙おむつの機能が格段に良くなった」ことが挙げられます。
母曰わく、私が子供の時にはまだ紙おむつはあまり普及しておらず、価格も高い上におしっこの量が多いとすぐにもれたり、おむつかぶれがおきたりと、良いイメージはあまりなかったそうです。
昔の子どもは、布おむつを主として使用しており、濡れる感触を嫌がることでおむつはずれを円滑に出来たのではないかとのことでした。
確かに、最近の紙おむつの給水や蒸れ防止機能は優れており、子供が気持ち悪いと感じることが少なくなっているのかもしれません。
現に娘は1歳半ですが、おむつを気持ち悪がる素振りは全くありません。
うんちをしても私が気付くまで、平気な顔をして遊び続けています。
気にしないのは個人の性格もあると思いますが、紙おむつの性能がいかに優れているかを物語っています。
~子どもの性格も考えて、まずは楽しく~
まだ1歳半だからと悠長に構えていますが、内心、2歳過ぎてもこのままならどうしようとビクビクする気持ちもあります。
理想は娘が自発的におむつをとりたいと言うことですが、そうなるために親として出来ることから始めたいと思います。
まずは、絵本やDVD等でトイレに楽しくいけるようになることからかしら・・。長い道のりになりそうです。
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