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~イヤイヤ期から反抗期へ~
1・2歳のイヤイヤ期に始まり、言葉がどんどん増えて自分の気持ちを伝えられるようになり、体力もついてくると、ますます激しくなってくる反抗期。
些細なことをきっかけに、一度スイッチが入ると、本人も訳がわからなくなるくらいに不満を泣き叫んでみたり、大暴れしてみたり、親でもなかなか手に負えない時がありますよね。
私の長男も3歳前に、お花屋さんで買った花を、自分が店員さんから受け取りたかったのに私が受け取ったことが、気に入らなくてスイッチオン・・。
こっちがびっくりする勢いで「ママなんか捨てる!ばか!」と泣き叫びながら力いっぱい私を叩いてきました。
何を言ってもどうしても聞く耳をもたず30分以上経ち放っておくことに。
すると「迎えに来て!ママが来て!」と助けを求めてきて最後は私に抱っこされて落ち着きました。
長い長い30分で長男も私も疲れ果てました・・こんなことが日常で本当に育児がしんどい時期でした。
そんな時に友人が「きっとママになら安心して全てを出し切ってるんだろうね」と言われ、すごく気持ちが楽になりました。
~反抗期は、大切です~
「親は、どんなに困らせても最後には必ず受け止めてくれる」絶対的な存在であればいいのかなと。
絶対に見捨てないと信じて、親を無意識に試しているように感じました。
もっと大きくなって壁にぶつかった時に乗り越えるために、自分には大きな味方がいるから大丈夫っていう自信を植え付ける育児が大事なんだなと気付きました。
だから思い切り反抗してるっていうことは、なんとか受け止めてあげられているのかなと、育児に自信を持つことにしました。
といってもいつも大声で怒って決して優しいママではないけでど、親も子どもも自信をもつことで、前向きに過ごせる気がします。
育児って正解がないだけに日々悩んでは自分なりの答えを出し・・試行錯誤ですね。
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