【20代体験談】おっぱいケアは大切! | ママ必見!妊娠・出産準備・産後の悩み相談室lgf01a201304161800

あなたが経験した授乳の体験談や内容のタイトルを書いてください。

おっぱいケアは大切!

授乳をしていた時の年齢を教えてください。

女性 28歳

あなたが経験した授乳の体験談や内容を詳しく書いてください。

息子を妊娠中、切迫早産で入退院を繰り返していた私は、乳頭への刺激が早産に繋がるため、生産期に入るまでおっぱいマッサージが全くできませんでした。

生産期に入り、ようやく産院でマッサージを習いました。

そのときに、少し乳頭が短いと言われましたがあまり気にせず、まだお腹の中にいて欲しかったため、軽くマッサージをする程度でした。

少し母乳が滲むようになってきたし、赤ちゃんが産まれたら勝手に母乳が出てくるだろう。

そんな風に考えていましたが、もっときちんとやっておけばよかったと育児が始まってから後悔することになりました。

うちの息子は、早産ではないけれど少し早くお腹から出てきたため、体重が軽く、口が小さくて舌も短い子でした。

その上、私の乳首は扁平乳頭で、直母するにはとても難しい最悪の組合せでした。

さらに産院には助産師さんがいなかったため、マッサージも受けられない状態でした。

直接吸わせることができないため、哺乳瓶の乳首を保護器代わりにして飲ませていました。

それでもあまり吸えません。

どんどん私のおっぱいはガチガチになっていくので、搾乳器を使って搾乳して飲ませることも度々ありました。

退院してからも母乳育児が上手くいかず、ミルクを足して混合育児を進めて一ヶ月半。

里帰り出産から戻り、地域の助産師訪問を利用し、そこで初めて母乳の飲ませ方や乳首のくわえさせ方について適切なアドバイスをもらうことができました。

おかげで、段々と哺乳瓶の乳首を使わなくてもよくなり、直接吸わせることができるようになりました。

喜んでいたのもつかの間、しばらくすると今度は、哺乳瓶の乳首に慣れていた息子に、乳頭混乱のような様子が見られました。

訪問時におっぱい専門の助産所の紹介もしてもらっていたので、すぐに連絡をして、駆け込みました。

私はあまり母乳は出ない体質だと思っていたのですが、そこでマッサージを受けると嘘のように母乳がピューピュー出ました。

母乳か出るようになると、混乱していた息子も母乳を飲むようになりました。

その後も定期的にマッサージに通い、4ヶ月に入った今でも楽しく母乳育児をすることができています。

里帰り中は何度も母乳育児を諦めそうになりましたが、助産師さんに適切なケアやアドバイスをしてもらうことで、軌道に乗ることができました。

二人目を授かることができたら、もっと早くからケアを受けられるように、助産師さんのいる産院を選びたいと思います



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