【20代体験談】授乳のコツ、ヒントを教えます! | ママ必見!妊娠・出産準備・産後の悩み相談室gahag-0024247014-1

あなたが経験した授乳の体験談や内容のタイトルを書いてください。

授乳のコツ、ヒントを教えます!

授乳をしていた時の年齢を教えてください。

女性 25歳

あなたが経験した授乳の体験談や内容を詳しく書いてください。

私は3児のママです。

今は8カ月ベビーの授乳育児真っ只中です。

最初はやはり経験もないため、妊娠育児雑誌の情報をもとに授乳服を買いました。

私が購入したのは胸のところがスナップボタンのワンピースと、普通のボタンタイプのワンピースの2つ。

私が2つ購入して比べてよかったのは普通のボタンタイプでした。

スナップタイプのワンピースは、ショルダーバッグをかけて子どもを抱いたりして引っ張られた時に簡単にスナップボタンが外れてしまうことがありました。

そうなると、胸元がペロンと開いてしまって人から見える状態になります。

少し手間でとめにくくても、ボタンタイプのほうが、いかにも授乳服感も抑えられてよかったかなとおもいます。

でも、特別授乳服が必要と感じることは少なかったです。

私が購入して使用したのはたった2着で、それ以外はVネックの服など、胸をさっと出せる服を着るだけで授乳はこなせました。

外出時はケープや大判ストールを持ち歩くことで目隠しにもなります。

外出する場所に授乳室がなかったり車の中で授乳したりするときは、オススメです。

そして、授乳に関して私が出産してすぐにベテランの助産師さんに教えてもらったことがあります。

それは「おっぱいを上手に飲めない赤ちゃんでも、上手く飲むことができる」というものです。

普通、授乳というと赤ちゃんを横抱きにして飲ますのが一般的だとおもいます。

しかし、私が教わったのは、「赤ちゃんを縦抱きするように座らせて飲ませる」ことです。

小さい赤ちゃんならママの片足にまたがるように座らせて正面から飲ませる体制です。

1番上の子は、吸い付きが上手ではなかったのですが、この縦抱き抱っこ体制で授乳すると飲むことができました。

また、赤ちゃんは風邪をひいて鼻水がつまると鼻呼吸がしづらくなりおっぱいを飲めなくなります。

泣いては鼻水が出て、おっぱいも飲みたいのに飲めないというようなかわいそうな様子が見られます。

そんな時も、縦抱き抱っこの状態で授乳することで解決です。

横になるより鼻づまりがましになり、大人しく寝かせてあげることができます。

赤ちゃんの鼻が詰まると頻繁に起きてしまうので、その度にママも起き上がって抱っこしないと寝ません。

でも、縦飲みをさせながらママもベッドに寄りかかりながら寝ると、案外ぐっすり寝てくれます。

ママのしんどさも全然違いますよ。

ぜひ、授乳中のお悩みのママ、実践してみてください。



スポンサードリンク


現在のページTOPへ

【悩み相談室】ホームへ