あなたが経験した授乳の体験談や内容のタイトルを書いてください。
授乳で試してみて良かったこと……授乳クッションのすすめ
授乳をしていた時の年齢を教えてください。
女性 23歳
あなたが経験した授乳の体験談や内容を詳しく書いてください。
産後、お母さんと赤ちゃんが退院して、いざ、家族で一緒に暮らす、となったとき、お母さんの多くが赤ちゃんと同じ時間軸で動くことになると思います。
産後一か月はできるだけ動かないほうが良いというし、実際、悪露がまだ続いていたりと体も本調子がないことがほとんどです。
そのころの赤ちゃんは、一日中、眠っているか、ミルクがほしくて泣いているかしています。
これに昼夜は関係ありません。
真夜中でも、明け方でも、ミルクがほしければ起きて泣きます。
これが3~4時間おきに続くのだから、少しでも睡眠をとるためにも、お母さんは赤ちゃんと同じ時間軸で過ごさざるを得ないのです。
わたしも、赤ちゃんと一緒に退院した後は一日中、眠るかおっぱいをあげるかしていました。
産んだ病院で一週間入院し、そのあと一週間実家でお世話になりました。
実家に長くいればよかったのに、わたしはなんとなく甘えていてはだめだ、と思ってしまい、一週間実家で休むとすぐに主人の待つ自宅に戻ってしまったんです。
今思えば、もっとゆっくりしておけばよかったなあ、と思います。
自宅に戻ってから、できる限りスムーズにおっぱいを飲ませて、スムーズに赤ちゃんを眠りにつかせる、というのが一番の課題でした。
そうすれば、わたしはその間にネットスーパーでのお買い物などができるからです。
その時、実家にはなくて、自宅にあったもので、かなり役に立ったものが授乳クッションでした。
わたしはエールベベの授乳クッションを姉からすすめられて、予め購入してあったのですが、ほんとに、すっごく使いやすい! 授乳がとっても楽!!
病院でも授乳クッションはありましたが、ビーズクッションのそれはいまいち使い心地が悪く、エールベベの授乳クッションは適度な硬さで、赤ちゃんを固定して乗せやすいんです。
まだ首が座っていない赤ちゃんの授乳中、ずっと首や体を支え続けるのって、相当つかれます。
手首がやられます。
これが、授乳クッションを使えばだいぶ軽減されて楽になるんです。
産前から使える授乳クッションなど、様々な種類がありますから、自分にあった授乳クッションを見つけて購入することをおすすめします。
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