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妊娠したからわかった「腹帯」のこと
初めて妊娠したときっていろんな本を読んだり、人から話を聞いたりして、頭でっかちになりますよね。
そして妊娠してからわかることがとても多いです。
妊娠したことがある人にとっては、常識で普通のことかもしれません。
でも、そうではない人にとっては何しろすべてが初めてのことばかりです。
だから、混乱した毎日を送ることになると思うのです。
私が初めての子を妊娠したときに初めて知ったのが腹帯でした。
仕事をしていたので、普段は簡単に腹巻みたいなものをさっとつけていただけでした。
それは柔らかくて、仕事中にお腹が張ったりすると、もろにそのハリは実感となっていました。
張っているなってことを実感すると、じっとしていなくてはならなくつらかった。
だから、仕事の休みのときはさらしをまいていました。
それは時間があるからです。
こだわった「腹帯」でとんでもないことに・・・
ある休日のことです。
スーパーでお買いものをしていました。
マタニティーのスカートをはいて、これぞ「ザ・妊婦」というスタイル。
でも歩いていると、足にふわふわと触れるものがあるんです。
なんだろう?と思って足もとを見てみると、なんとお腹に巻いているはずのさらしがほどけてきているではありませんか。
ふわふわと私の足に触れていたのは、さらしだったのです。
それはまるでしっぽみたいになっていました。
大変恥ずかしい経験です。
これがあったので、さすがに二人目はさらしを使うのはやめました。
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