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私の出産体験談 ― episode 4 赤ちゃんと初対面

在胎40週2日。

分娩所要時間14時間で、無事長女出産

産んだ瞬間は感動して泣いたという人もいるけど、私が産んですぐ思ったことは実は「やっと終わった・・・」だったりする。

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生まれたてほやほやの我が子は、布に包まれて母の横へ。

助産師さんから「赤ちゃんと記念写真を!」と言われ、汗だくでベタベタの顔でパシャリと1枚。

その後、待機していた家族と長女がようやくご対面。

周囲から「可愛いね~」「おめでとう」という声が聞こえるが、母にはこれからもう1つ後産という仕事があるので、ご対面は一旦終了。

後産とは、子宮の中に残っている不要となった胎盤を排出することです。

胎盤が癒着して簡単に取り出せなかった場合は医師が子宮に直接手を入れて取り出すのだとか。

しかも麻酔なし。

これが陣痛を超える程痛いという話を聞いていたので、ビクビクしていた。

後産を体験してみて思ったのは体の中から温かい液と、パズルのようなカケラが出て行く感じだったこと。

幸い癒着はなかったので、あまり痛みを感じることもなく終わった。

次に裂傷部分の縫合

会陰切開を宣言された覚えはなかったのに裂傷していたということは、自然に裂けたのだろうか。

陣痛に比べれば縫合なんて何のその

麻酔をしてくれているし、縫う時に引っ張られる感覚がムズムズするくらいで早く終われ~くらいに思っていた。

先生が丁寧に縫っていたおかげで、縫合は30分程かかった。

病院の方針で産後2時間は分娩室で様子見ということだったので、一通りの処置が終わったら今度は赤ちゃんの鑑賞タイム。

写真を撮ったり抱っこしたり家族は忙しい。

私は口は動かせるが、体全体がだるいし、縫ったところの傷もあるし、足を動かすのも難しい、で仰向けになったまま。

エコーで見たときは体重2,700グラムと予想されていた長女は、2,498グラムと予想外にミニサイズ。

ただでさえ赤ちゃんなんて小さいのに、2キロちょっとと聞いたら余計小さく見えた。

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特に大泣きをすることもなく、家族全員に代わる代わる抱っこされていたのがなんとも微笑ましかった

そうして2時間が経ち、今度は病室へ戻る準備。

止血用のガーゼを取ったり、血圧を測ったりする。

この時一番辛かったのが「トイレに行け」という指示

全く歩けないのに、トイレに行ってしかも用を足せなんて鬼だ!と心の中で思う。

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尿意がないからと言っても「ダメ、行ってください」と返されるので、亀並みののろさでトイレまで行く

トイレが終わって、さあ戻りましょう!となり、点滴の管を刺したまま車椅子で病室へ戻る。

中には歩いて病室へ戻れる元気な妊婦さんもいるらしい。感心。

24時間母子同室の病院だが、さすがにまともに動けないので朝まで赤ちゃんを預かってもらうことにする。

その後、久しぶりのまともな食事を取る。(と言っても、夜中なのでコンビニのおにぎり)

次の日は朝6時から授乳の練習!

束の間の休息だ。寝よう。

・・・と思ったが、興奮状態が続いていたので浅い眠りしかできませんでしたとさ。

おしまい。

以上、出産体験談でした。


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