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不妊治療の最初のステップ「タイミング療法」と成功率の上げ方
様々な検査が終わったら・・不妊治療スタートです。
不妊治療は結果に応じて、徐々にステップアップしていく治療です。
タイミング療法、人工授精、体外受精の3ステップがあります。
年齢なども考慮されますが、最初はタイミング療法から始めて行きます。
タイミング療法とは
基礎体温計を毎日計り、表にします。
その表を参考に、排卵する日を特定し、排卵誘発剤を使って排卵をさせ、その日に性交渉を行うという流れです。
タイミング療法は自然妊娠させるやり方です。
確率的には、5~10%以内と妊娠率は低いです。
誘発剤の注射をしてから、36~38時間後に排卵すると言われています。
この排卵誘発剤は、筋肉注射で痛い。お尻や肩に打ちます。
タイミング療法後は、なるべく安静にしているのがベストのようです。
当日から2日間くらいは自転車や激しい動きは禁物。
特に、振動があまり良くないみたいなので、注意して下さい。
私はこのタイミング療法を6か月間実践しましたが、妊娠しませんでした。
実体験から言うと、やっぱり、妊娠は難しいんだと実感しました。
タイミング療法は、男性側がプレッシャーでEDになってしまうことも多いと聞きます。
排卵する日は、1日だけ。
このプレッシャーが、知らず知らずのうちの旦那にストレスを与えていたようでした。
結果、私の主人はEDになってしまい、自然妊娠が難しい結果になってしまいました。
排卵日は、うまくアピールする方がいいみたいです。
例えば、セクシーな下着を身につけるとか、食事を豪華にするとか。
女性側も大変ですが、男性側も大変なんです。
また、ご主人のお仕事勤務によっては、排卵日が合わないこともあると思います。
そのような時は主治医に相談してみましょう。
緊急的な対処法があるみたいですから。
排卵日を遅らせるとか・・。今の医療技術は凄いですね。
タイミング療法の成功率を上げると言われているのは
夜タイミング療法後、下半身を少し高くすると妊娠しやすい。
排卵日当日は、カキやニンジンを夕食のメニューに加えると精力アップする。
夜タイミングして、お昼にもタイミング行為が可能ならば合計2回挑戦してみると、妊娠率が上がる等々。
ぜひ、お試しください。
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