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炭水化物好きには朗報!産後ダイエット中の夕食を一工夫してみよう
産後ダイエット中は、夕食時に炭水化物を抜くことが理想です。
しかし「炭水化物が好きで、炭水化物をカットすることはストレスになる」、「炭水化物を抜くと寝る前に空腹が酷くなり、寝付けなくなる」など、トラブルが発生してしまう方も多いかと思います。
そこで夕食時に炭水化物を摂っても、うまく産後ダイエットを成功させることができる方法を紹介します。
炭水化物を「抜く」ではなく「減らす」
方法は、「夕食時に摂取する炭水化物の量を半分に減らす」というものです。
例えば通常の夕食時で、茶碗一杯分の白米を摂取していた場合、この一杯分の白米を玄米の含まれるものに変えてみましょう。
この小さな変化だけでも一度に摂取する炭水化物の量は驚く程に減少します。
一度に摂取する炭水化物料が白米で茶碗一杯分の場合150gだとして、玄米を混ぜた場合では50gまで炭水化物の量を減らすことができるともいわれています。
炭水化物を全く食べないのではなくカットをするのであれば、この量くらいに減らすことは非常に良いといえるでしょう。
また玄米はダイエットに非常に適している食材であり、産後の母体にとっても非常に良い食材とされています。
ビタミンやミネラルなどが豊富に含まれている玄米を炭水化物と一緒に摂取することで、通常の炭水化物のみの食事の時よりも健康な体を作るための栄養を摂取することができます。
白米以上に栄養価が高い玄米を毎食の夕食時に取り入れることができるように工夫をしてみましょう。
夕食の食材を工夫する
また夕食時にどうしてもパスタやうどんなどの麺類が食べたくなってしまった場合、通常の麺類ではなく、こんにゃくなどで作られた麺類を使い調理をするようにしましょう。
料理を作る際に使う食材の内容を変えるだけでも、意外と炭水化物はカットできるものです。
夕食時のみ、食材に気を使って食事を作るようにしましょう。
この方法は、夕食時に炭水化物を完全にカットしている方と比較すると結果を出すまでに時間が少し長めにかかってしまいます。
しかし毎日続ければ、確実に効果は現れます。
産後ダイエットを成功させるためにも最後まで頑張るようにしましょう。
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